ディズニーに行った話!【後編】
この記事は後編です。
スマホがないことに気付き、パニックに陥りました。
親になんていおう。
友達との連絡手段はどうしよう。
授業中出したら終わるナリ...
パニックになりすぎて、一般男性が脱糞しそうでした。
しかし、朝の優しさはどこへいったのやら、カキヤ達はお土産ショップへ。
20分ほど経ち、忘れ物センター的なところにいこうよと言ってもカキヤは「夕飯食うか」といい、夕飯を食べることに。
一人で行けよ!と思っている人もいるでしょう。
しかし、僕は極度の方向音痴。
しかも、ここはディズニー
は?
いや、確かに、俺が悪いよ?
スマホを無くした俺が100%悪いよ?
でもさ、でもさ...
お土産ショップは二件はしごしたやないか!!!
でもやっぱりお土産ショップに行きます。結局は。
そしてもっさんがお土産ショップにいる間にカキヤとマモと三人で行こうとしたんですが、タイミング悪く、サーカスが始まりました。
カキヤ「やっぱ俺サーカス見るわ」
マモ「俺も」
は?
一瞬サーカスを呪ってやろうと思いました。
でも結局は僕も見ました。
あとから聞いた話なんですが、そのときの僕のかおは
腐ったガノンドロフのような顔だったそうです。
なんでいつも敵キャラなんでしょうね。
なんやかんやで忘れ物センターについにいくことに。
スマホの情報やどこからなかったかなど詳しく話し、忘れ物センターの外で待つことに
待つことに15分ほど...
僕のに似たスマホがあったらしい!!!
さっきまで腐ったガノンドロフだった僕の表情が、一瞬にしてふやけたヘイホーみたいな(いつもの)顔に戻りました。
希望を信じ、落ちてた場所のキャストさんに見せてもらうと...
あった!!!
僕のスマホがあった!!!
嬉ぃぃいいぃぃ
キャストさんに恋しました。本気で。
そして、一件落着と思った時、もっさんが言い出しました。
「バス終電じゃね?」と。
帰りはバスで帰る予定だったのです。
急いでバスターミナルに向かい、地元行きのバスを探します。
しかし、時すでに遅し。
バスはもういってしまっていました。
それからはなんやかんやありまして...
無事帰ることができました!
ディズニー中の不幸のもう1つに
「道に迷う」という不幸もありましたが、
これはそこまで面白くない上、長くなってしまうのでやめときました。
次のブログではディズニーに行く前の話をするつもりです。
これにてディズニー編は一旦おしまい!
それではまた次回!!!!